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ラグ付き、ラグレス、ハンドメイド [ハンドメイドの話]
なぜ、ラグ付きとラグレスがあるのでしょう。どちらがよいのでしょう。優劣でなくて、特徴があるのであれば、それは何でしょう。重量は?強度は?性能は?
ラグレスは、サイズ、角度はまったく自由です。ラグをデザインの面白さだけで作る物好きは居ません。パイプ構造を使おうとすれば、製作時のパイプの保持や、 作る効率のためにラグが必要になります。しかし色々な角度、サイズのラグを作るのは大変ですから、一つか二つの種類で全サイズをと言うことになります。偶 然、全ての角度、サイズが既製のラグと同じと言う事意外は幾分の不正確さ、やり難さは目をつぶる事になります。
又、TIGのように母材を溶かす溶 接法ではラグは使えません。つまりアルミ、チタン、肉厚の厚いMTBは、ラグレスしか使えません。又、違うホイールのモデル、スローピング、ファニーバイ クもサイズの点でラグが使えません。やはり一長一短です。又、高級車の工法としては大変な手間ですが、パイプの端を二重にした、ラグレスとラグ付きの中間の形もあります。ラグレスでは、溶接後のビードの処理をどうするかで掛かる時間と技術に大きな違いが出てきます。ラグは、プレス、鍛造、ロスとワックス、 それぞれの製法に由来する問題があります。プレスのラグは肉厚が一様なので、デザインとしても応力の分散の点でも物足りません。できれば入念に仕上げ肉盛をして整形したいところです。
いずれの工法であっても各素材、製法そのままでなく欠点、長所を生かす補助的な工法を併用することが、ベストと言えると思います。その点で、臨機応変の対策のできる、ハンドメイドは好都合です。
サイクルサッカー (ラグレス) |
GRモデル (ラグ付き) |
2002年01月10日 8:04 pm / Posted by admin / ハンドメイドの話




